木内計測で働く人々
木内計測は創業以来、「人」を大切に事業展開してきました。今日も個性豊かな社員たちが、社会のインフラを支えるために邁進しています。そんな魅力的な社員たちを、写真と共にご紹介します。
木内計測は創業以来、「人」を大切に事業展開してきました。今日も個性豊かな社員たちが、社会のインフラを支えるために邁進しています。そんな魅力的な社員たちを、写真と共にご紹介します。
私は大学で文系の学部に通っていました。技術職で就職したいと考えていたので、教育制度がしっかりしており、技術を学べる環境があるという点にとても魅力を感じていました。他の業界にも興味はありましたが、0から勉強する立場にあるということを考えると、しっかりと教育制度が整っており、また人を大切にしている部分に一番魅力を感じて入社を決めました。私の就活の時はコロナ禍でもあったので、インフラ関係の会社というのも安心して入社できる理由の一つでもありました。
私がまだ新入社員の時、現場について行っても右も左も分からず、何を質問すればいいのかも分からなかった時、先輩方が一つ一つ丁寧に教えてくださって凄く助かった記憶があります。業界自体の知識も疎かった私でも、少しずつ知識を身に付けていくことができました。
また、教育の制度がしっかりしている部分も、それぐらい人を大事にしている会社なのだと感じます。職場でも温かさを感じられる人が多く、職場の居心地が良いと感じる人も多いのではないかなと思います。
実際に会社に入ってみないと分からない部分はたくさんあると思いますが、優しい方が多く、仕事を通して色んな方と話す機会が出てくると思います。初めは分からないことだらけでも、興味を持って仕事をしていると先輩方もたくさん教えてくださるので、この会社に決めようと思う方は”この仕事を好きになる!”という気持ちを持って挑むのがいいのではないかなと思います。頑張ってください!
木内計測に感じた魅力のうちの一つは資格取得に関して、私は資格がたくさん欲しいと思っている人種なので、会社の負担で資格試験を受けに行けるのと、資格が取れた時に報奨金が出るのがいいなと思いました。もう一つは、教育の環境が整っていることです。入社直後の新入社員の受け入れ教育や、3年独り立ちを目標にしたフォローアップ教育など、充実したラインナップがあり、いきなりスキルを求められるようなことはないので、働きやすい会社だと思います。
当社の先輩はいつもニコニコしているとても明るい人なのですが、きまって毎週木曜日は明らかに元気がありません。どうして木曜日はそんなに元気がないのか尋ねてみると、どうやら平日の中で木曜日が嫌いらしく、三日働いたのに平日があと二日も残っているのが嫌だという理由みたいです。自分も平日は全部好きではないですが、木曜日っていうところが不思議で面白いと思います。ちなみに自分は月曜日が嫌いです。理由は日曜日の次だからです。
私は海洋学部出身で、電気や機械の知識など全く持たずに入社しましたが、当社は教育環境が整っているため、ゼロからスタートでも覚える気さえあれば難なく働いていける会社だと思います。現場に出るようになっても、初めの3年間は先輩が一人につき一人、マンツーマンリーダーとしてついてくれるので、分からないことや知りたいことがあれば何でも聞きけます。どんどん質問していきましょう。また木内の人たちは基本的に人当たりがいいので、人間関係が不安な人も心配はいりません。私は今のところここに入社してよかったなと思っています。